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大阪IR更新:2024-06-01

大阪IRの施設概要:カジノ・ホテル・MICE・エンタメの全貌

大阪IR(統合型リゾート)に予定されている施設の概要を解説。カジノフロア・ホテル・MICE施設・エンターテインメント・レストランなど、IRの全体像をわかりやすく紹介します。

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大阪IRの全体規模:総床面積77万平方メートル超

大阪IRの施設計画によると、総床面積は約77万平方メートルとされています。これはラスベガスのベラージオ(約52万平方メートル)を大幅に上回る規模で、アジア最大級のIRとなる見通しです。敷地面積は約49ヘクタール(夢洲の一部)で、複数の建物が連携して機能する大型複合施設として計画されています。

カジノフロア:約3,000平方メートルの「適正規模」

IR整備法の規定により、カジノエリアはIR施設全体の床面積の3%以下に制限されています。大阪IRのカジノフロアは約3,000平方メートルとされており、この制限の範囲内で計画されています。ゲームテーブルは最大800台、スロットマシンは最大6,000台が設置可能とされています(実際の台数は計画確定後に決定)。カジノフロアの比率は世界の主要IRと比べると小さいですが、その分MICE・ホテル・エンターテインメントの比重が大きい設計です。

ホテル:2,500室超のラグジュアリーホテル

大阪IRには2,500室以上のホテル客室が計画されています。MGMリゾーツが運営する最高級ブランドのホテルが含まれる予定で、VIPスイートや和室など日本ならではのホスピタリティを取り入れた客室設計も検討されています。海に面した夢洲の立地を活かした眺望の良い客室や、日本庭園をテーマにした空間づくりも計画段階で示されています。

MICE施設:国際会議・展示会の一大拠点

大阪IRの大きな特徴のひとつが、充実したMICE(会議・展示会・学術会合・国際的なイベント)施設です。最大2万人を収容できる大規模展示ホール、国際会議場、バンケットホールなどが計画されており、大阪・関西を「アジアのMICE都市」として世界に発信することが狙いです。MICE誘致によるビジネス客・学術関係者の来訪は、カジノへの依存度を下げる観点からも重要な収益源となります。

エンターテインメント・商業施設

カジノ・ホテル・MICEに加え、大阪IRには大型エンターテインメント施設、ショッピングモール、飲食施設も計画されています。劇場型のエンターテインメントショー、日本の伝統文化体験施設、地元関西の食文化を発信するレストランゾーン、国際ブランドのショッピングエリアなど、カジノを利用しない来場者にも楽しめるコンテンツを充実させることが計画の重要な要素です。これにより、ファミリー層や非ギャンブラーを含む幅広い客層の獲得を目指しています。

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