Golpro(ゴルプロ)
資金管理難易度:初級

ストップロス(損切り)戦略

一日または一セッションの損失上限をあらかじめ設定し、達したら必ずプレイをやめるルール。損失の拡大を防ぐ最重要の規律。

ストップロスとは「これ以上の損失を出さないための撤退ライン」です。投資の世界では当たり前の概念ですが、カジノでも同様に極めて重要な戦略です。最も賢明なカジノプレイヤーは、「いつ席を立つか」を知っています。感情的になっているときほど正しい判断は難しくなります。だからこそ、プレイ前にルールを設定しておくのです。

ストップロスの設定例を挙げます。セッションバンクロード5万円の場合、損切りラインを2万5,000円(50%)に設定します。これを失ったら、その日は必ず終了です。勝っているときの撤退も同様に重要です。セッションバンクロールの50%以上の利益(2万5,000円)を達成したら利確して帰宅する、という「ウィンゴール」を同時に設定します。

なぜ人々は損切りできないのか。それは「損失を取り戻したい」という人間の心理(損失回避バイアス)が働くからです。「もう1回やれば取り返せる」という思考は「ギャンブラーの誤謬」と呼ばれ、これがカジノで大きな損失につながる最大の原因です。統計的には、直前の結果は次の結果に一切影響しません。

実践的なヒントとして、カジノ入場前にスマートフォンのタイマーをセットすること、または入場時に「2時間後に退場する」と決めておくことも有効です。また、クレジットカードをホテルの部屋に置いてくる、追加入金をしない、などのフィジカルな制約も自己管理の強力な補助になります。ストップロスは制約ではなく「長くカジノを楽しむための知恵」です。

免責事項

本記事の内容は情報提供を目的としており、特定の戦略の利益を保証するものではありません。 カジノゲームはすべて長期的にカジノ側が有利に設計されています。 ギャンブルは節度を持って楽しみ、失っても問題ない範囲の資金でお楽しみください。

関連用語・コンテンツ

← 攻略・戦略一覧に戻る