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ベッティングシステム難易度:中級

ラブシェール法(キャンセレーション法)

プレイヤーが数列を用いてベット額を決定するキャンセレーション方式の逆進法。勝ちで両端の数字を消し、負けで賭け額を末尾に追加する。

ラブシェール法(キャンセレーション法またはスプリットマーチンゲールとも呼ばれる)は19世紀に英国の政治家ヘンリー・ラブシェールに由来するとされるベッティングシステムです。単純な倍掛けではなく数列を使ってベットを管理するため、他のシステムより知的な関与が求められます。

使い方は次のとおりです。まず任意の数列を書きます(例:1-2-3-4)。各ラウンドのベット額は数列の両端の数字の合計(1+4=5ユニット)です。勝った場合は両端の数字を消します。負けた場合は賭けた金額を数列の末尾に追加します。数列の全数字が消えたとき、利益は最初の数列の合計と一致します。例:1-2-3-4の場合、5ユニット賭けて勝てば1と4を消去。次は2-3の数列で2+3=5ユニット賭け。再び勝てばすべて消え、合計10ユニット利益となります。

ラブシェール法の魅力はマーチンゲールに比べてベット額の上昇が穏やかで、明確な目標(数列完了)があることです。理論上は3分の1の勝率で数列を完了できます。しかし数学的にはハウスエッジを消すことはできません。長い負け連続が数列を大きく伸ばし、テーブルリミットや資金の壁に衝突することがあります。

逆ラブシェール法(リバースラブシェール)も存在します。勝ちで数字を追加し、負けで消すという逆の操作で連勝時の利益を追う正進法です。連勝局面での利益拡大を狙いますが、連敗時は数列が早期に終了して損失を抑える効果があります。

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