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マーチンゲール法の勝率と連敗確率の早見表

マーチンゲール法は短期的には高確率で勝てる一方、まれな大連敗で破綻する。その「勝てる確率」と「破綻する確率」の両方を、ゲーム別の早見表で具体的な数字とともに完全網羅。

マーチンゲール法は、短期的には意外なほど高い確率で勝てます。たとえば7連敗まで耐えられる資金があれば、そのセッションで利益を確定できる確率は約99%。だからこそ多くの人が「勝てる」と感じます。ただしその裏で、まれに起きる大連敗の一撃で、それまでの小さな勝ちをすべて失います。

このページは、その「勝てる確率」と「破綻する確率」の両方を、ゲーム別の早見表で具体的な数字にしました。勝てるかどうかは突き詰めれば「何連敗まで耐えられる軍資金があるか」で決まります。連敗に耐えられるほど勝率は上がりますが、必要な資金は倍々に膨らみます。感覚ではなく数字で、自分の資金でどこまで勝率を確保でき、どこで破綻するのかを確認してください。

免責事項

本記事の内容は情報提供を目的としており、特定の戦略の利益を保証するものではありません。 カジノゲームはすべて長期的にカジノ側が有利に設計されています。 ギャンブルは節度を持って楽しみ、失っても問題ない範囲の資金でお楽しみください。

連敗確率・必要資金の早見表

初期ベットを¥1,000としたときのゲーム別の早見表です。表は「何連敗まで耐えられる軍資金があるか」で読みます。たとえば7連敗まで耐えられるなら、 そのセッションで勝てる確率(=利益を確定できる確率)は約99%と高く、破綻する確率は約1%とわずかです。ただし——勝ったときの利益が初期ベット1単位ぶんなのに対し、 破綻したときの損失はその何十〜何百倍にもなります。これがマーチンゲール法の本質、 「高確率の小さな勝ち」と「低確率の大きな負け」のトレードオフです。

ルーレット(赤/黒)勝率 48.6%/ハウスエッジ 2.70%

耐えられる連敗数勝てる確率破綻する確率平均何回に1回破綻必要ベット破綻時の損失
1連敗まで48.649%51.351%2¥1,000¥1,000
2連敗まで73.630%26.370%4¥2,000¥3,000
3連敗まで86.459%13.541%7¥4,000¥7,000
4連敗まで93.046%6.954%14¥8,000¥15,000
5連敗まで96.429%3.571%28¥16,000¥31,000
6連敗まで98.166%1.834%55¥32,000¥63,000
7連敗まで99.058%0.942%106¥64,000¥127,000
8連敗まで99.516%0.484%207¥128,000¥255,000
9連敗まで99.752%0.248%403¥256,000¥511,000
10連敗まで99.872%0.128%784¥512,000¥1,023,000
11連敗まで99.935%0.065%1,527¥1,024,000¥2,047,000
12連敗まで99.966%0.034%2,974¥2,048,000¥4,095,000
13連敗まで99.983%0.017%5,792¥4,096,000¥8,191,000
14連敗まで99.991%0.009%11,279¥8,192,000¥16,383,000
15連敗まで99.995%0.005%21,965¥16,384,000¥32,767,000

バカラ(プレイヤー)勝率 49.3%/引き分けはプッシュ(勝率は決着ベース)

耐えられる連敗数勝てる確率破綻する確率平均何回に1回破綻必要ベット破綻時の損失
1連敗まで49.320%50.680%2¥1,000¥1,000
2連敗まで74.315%25.685%4¥2,000¥3,000
3連敗まで86.983%13.017%8¥4,000¥7,000
4連敗まで93.403%6.597%15¥8,000¥15,000
5連敗まで96.657%3.343%30¥16,000¥31,000
6連敗まで98.306%1.694%59¥32,000¥63,000
7連敗まで99.141%0.859%116¥64,000¥127,000
8連敗まで99.565%0.435%230¥128,000¥255,000
9連敗まで99.779%0.221%453¥256,000¥511,000
10連敗まで99.888%0.112%895¥512,000¥1,023,000
11連敗まで99.943%0.057%1,765¥1,024,000¥2,047,000
12連敗まで99.971%0.029%3,483¥2,048,000¥4,095,000
13連敗まで99.985%0.015%6,873¥4,096,000¥8,191,000
14連敗まで99.993%0.007%13,561¥8,192,000¥16,383,000
15連敗まで99.996%0.004%26,758¥16,384,000¥32,767,000

ドラゴンタイガー勝率 48.0%/ハウスエッジ 約3.7%

耐えられる連敗数勝てる確率破綻する確率平均何回に1回破綻必要ベット破綻時の損失
1連敗まで48.020%51.980%2¥1,000¥1,000
2連敗まで72.981%27.019%4¥2,000¥3,000
3連敗まで85.955%14.045%7¥4,000¥7,000
4連敗まで92.700%7.300%14¥8,000¥15,000
5連敗まで96.205%3.795%26¥16,000¥31,000
6連敗まで98.027%1.973%51¥32,000¥63,000
7連敗まで98.975%1.025%98¥64,000¥127,000
8連敗まで99.467%0.533%188¥128,000¥255,000
9連敗まで99.723%0.277%361¥256,000¥511,000
10連敗まで99.856%0.144%694¥512,000¥1,023,000
11連敗まで99.925%0.075%1,336¥1,024,000¥2,047,000
12連敗まで99.961%0.039%2,570¥2,048,000¥4,095,000
13連敗まで99.980%0.020%4,945¥4,096,000¥8,191,000
14連敗まで99.989%0.011%9,512¥8,192,000¥16,383,000
15連敗まで99.995%0.005%18,300¥16,384,000¥32,767,000

※「勝てる確率」=その連敗数まで耐えられる資金がある場合に、そのセッションで利益(初期ベット1単位ぶん)を確定できる確率。 「破綻する確率」はその裏返しです。勝ったときの利益はつねに¥1,000なのに対し、破綻時の損失は右端の額に達します。 短期的には高確率で勝てても、まれな破綻の一撃で積み上げた勝ちを失うのがマーチンゲール法の構造です。

短期で勝てる確率と、その裏側

マーチンゲール法の勝率が高く見えるのは、1セッションを「1勝するまで倍賭けを続ける1回の勝負」として見るからです。7連敗まで耐えられるなら勝率は約99%——多くのセッションは小さな勝ちで終わります。この体感的な勝ちやすさが、マーチンゲール法が人気な理由です。

しかし勝ったときの利益は初期ベット1単位ぶん(1,000円)だけ。一方で約1%の確率で訪れる破綻では、7連敗ぶんの累積損失(127,000円)を一度に失います。「99%で1,000円勝ち、1%で127,000円負け」——回数を重ねれば、この期待値のマイナス(ハウスエッジ)が必ず表面化します。勝率の高さと期待値のマイナスは両立するのです。

連敗確率の読み方

「n連敗する確率」は、1回あたりの負け確率をn回かけ合わせた値です。勝率48.6%(負け51.4%)のルーレット赤黒なら、3連敗は約13.6%、5連敗は約3.6%、10連敗は約0.13%。パーセントだけ見ると小さく感じますが、「平均◯回に1回起きる」という頻度に直すと、プレイ回数を重ねれば必ず遭遇する水準だと分かります。

バカラ(プレイヤー)やドラゴンタイガーは勝率がわずかに異なるため、同じ連敗数でも確率と頻度が変わります。早見表でゲームごとの違いを比較してください。

何連敗で破綻するか(テーブルリミットと資金)

破綻の直接の原因は「必要ベット額がテーブルリミットまたは軍資金を超えること」です。初期ベット1,000円の場合、7連敗で必要ベットは64,000円・累積損失は127,000円、10連敗で必要ベットは512,000円・累積損失は約102万円に達します。多くのテーブルはこの手前の上限で頭打ちになり、倍賭けを続けられなくなります。

自分の軍資金とテーブルリミットを早見表に当てはめれば、「何連敗まで耐えられるか=破綻ライン」が分かります。その連敗が起きる確率も同じ表で確認できます。

よくある質問

マーチンゲール法の勝率はどれくらいですか?

「何連敗まで耐えられるか」で決まります。7連敗まで耐えられる資金があれば、1セッションで勝てる確率は約99%です。ただし勝ちは初期ベット1単位ぶんのみで、まれに起きる破綻ではその127倍の損失になります。早見表で自分の資金に合う勝率を確認できます。

マーチンゲール法は短期なら勝てますか?

短期的には高確率で勝てます。倍賭けを続けられる限り、1勝すればそれまでの損失を回収できるためです。ただし「高確率の小さな勝ち」と「低確率の大きな負け」のトレードオフで、長期的にはハウスエッジぶん必ず負けます。

マーチンゲール法で10連敗する確率は?

勝率48.6%のルーレット赤黒の場合、10連敗の確率は約0.13%です。頻度に直すと平均約763回に1回。低く見えますが、プレイ回数を重ねれば必ず遭遇し、その時に必要なベットは初期1,000円なら約51万円に達します。

マーチンゲール法は何連敗で破綻しますか?

初期ベット・軍資金・テーブルリミットの設定で決まります。初期1,000円・上限10万円なら約7連敗でリミットに達して破綻します。早見表で必要ベットと累積損失を確認し、自分の資金と照らし合わせてください。

バカラとルーレットで勝率・連敗確率は違いますか?

はい。勝率が異なるため確率も変わります。バカラ(プレイヤー)は勝率約49.3%とルーレット赤黒(48.6%)よりわずかに高く、同じ連敗数でも勝てる確率がやや高くなります。早見表で数値を比較できます。

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