7カードスタッド
Seven-Card Stud
7枚中最良5枚で競う本格スタッドポーカー。デッドカード追跡と相手ボードの読みが勝敗を分ける高度な戦略ゲーム。
7カードスタッドとは
7カードスタッド(Seven-Card Stud)は世界中のカジノで長年親しまれてきたスタッドポーカーの本命形式。各プレイヤーは2枚の伏せ札(ホールカード)・4枚の表向きカード・1枚の川札(7th Street、伏せ)の計7枚を受け取り、そこから最良の5枚を選んで競います。テキサスホールデムが広まる以前は世界で最も人気の高いポーカー形式でした。フォールドしたプレイヤーの表向き札が公開情報となる「デッドカード」管理が最大の特徴で、アウツ計算の精度がゲームの質を大きく左右します。3rd〜7th Streetの5ベッティングラウンドで、5th Street以降はベットサイズが倍増するビッグベット適用となります。
基本的な遊び方
- 1全員がアンティを支払い、各プレイヤーに2枚の伏せ札と1枚の表向きカードが配られる(3rd Street)
- 23rd Street:最も低い表向き札のプレイヤーがブリングイン(強制ベット)を支払う。以降は時計回りにアクション
- 34th Street(4枚目):表向きカードが1枚追加配布。最強の表向き手から先行動。オープンペア発生時はビッグベット解禁
- 45th〜6th Street:さらに表向きカードを1枚ずつ追加。5th Street以降は自動的にビッグベットサイズ適用
- 57th Street(川札):全員に最後の1枚を伏せ札として配布。最終ベッティング後にショーダウン。7枚から最良5枚を選んで比較し、最強手のプレイヤーがポットを獲得
具体例・数値
- 3rd Streetで相手に「2♣」が見えている——ブリングインとなる最弱カード。ただしホールカード2枚が強い可能性に注意
- 5th Streetで相手の表向き手が「K-K-A」——スリーカード以上の可能性大。コール継続はポットオッズと相談
- 自分の手牌でフラッシュドローを持つが、必要なスートのカードが3枚デッドになっている——アウツ不足でドロップが正解
- 7th Streetの川札で7枚目を受け取り、7枚中最強の5枚の組み合わせを選択——フルハウスを完成させポットを獲得